授業評価


授業が終わり、成績を入力することでその学期の教育活動が一段落しますが、次年度の授業のために今年度の授業の振り返りを行います。学生がゴールを達成できない場合には授業に問題がなかったか、あるいは改善すべき点がなかったかを検討します。
授業改善アンケートは学生の声を聞くための仕組みとしてすべての授業に対して実施されます。その活用については こちらを参照してください。

授業改善アンケートにおいて「役に立ちそうだ」という評価が低ければ、教えている内容と現実社会との関連性を強調します。また、学生の満足度が低いような場合には、実習や演習を多くしたり、小テストを出し、それに対して適切なフィードバックをするというだけでも、満足度は上がります。

ARCSモデルではA(注意)R(関連性)C(自信)S(満足感)の観点から授業を評価し、それによって自身の授業の良い点や改善の方向性を見出すための方法論のひとつです。
ARCSモデルの詳細については こちらを参照してください。
また、FD推進センターでは、本学教員が「授業のひと工夫」を紹介していく教員の輪という活動を継続しており、参考になる授業実践が多く報告されていますので、こちらも授業改善の参考にしてください。


参考文献

  • 向後千春、"上手な教え方の教科書"、技術評論社、2015